LDKの下地造りが着々と

 LDKでは、キッチンを据え付ける前の造作作業が続いています。

 

キッチンは新しく貼った床材の上に置くことになりますから、まず床材をすべて貼り付けてしまいます。

 

貼り付け作業が終わると、新しい床材の上に養生ボードを敷き込んでテープ(緑色)で固定します。

 

これは、新しい床材の表面にキズなどが付かないように保護するためのものです。

このあともいろいろな業種の職人さんが、入れ替わり立ち替わり作業に入りますから、欠かすことのできないものです。

 

今回のキッチンのリフォームでは、タイプは以前と同じ対面式ですが、吊戸棚を無くし、前方をフルオープンとして開放感を出しています。

 

逆L字型のキッチンカウンターの骨組みを造作して枠を作り、壁材を貼れば出来上がりとなります。

 

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